重度障がい者多数雇用企業 住友生命特例子会社 株式会社スミセイハーモニー

「人」の魅力が私たちの「チカラ」 / 発達障がいの社員のある一日

ある職員の1日

発達障がい(入社2年4か月)

発達障がい(入社2年4か月)

ある職員の1日

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仕事の内容、職場の環境について

仕事の内容、職場の環境について

今させていただいている仕事は、「自分に合っているなぁ」と感じています。毎日決まった仕事があり、仕事内容やルールが変わる時はきちんと説明があるので、安心して取り組めます。例えば書類の置き場所が変わるなど小さなことでも、具体的に順を追って説明してくださいます。メモを取る時間もいただけます。私は、話の流れから状況を理解することができないし、いくつかの指示を同時に受けると混乱してしまうので、そのような配慮がとてもありがたいです。私のいるグループの職員はそのように相手に配慮するのが当たり前になっているのだと感じます。
電話対応は、内線だけ任せてもらっています。外線は思いがけない問い合わせに対応できませんが、ある程度やり取りのパターンが決まっている内線なら私にもできるので、これからもやっていきたいと思います。

休憩は、昼休み時間以外は自分の裁量に任せられるので、午前10分、午後10分と自分なりの目安を決めて、リフレッシュコーナーで飲み物を飲みながらくつろぎます。仕事中はパソコンに向かうことが多いので、目が疲れないようにスマホはあまり見ないようにしています。それ以外にトイレ休憩に行くこともありますが、席を外す時はどんな場合でも必ず周りに一声かけます。
通院やその他の用事で仕事を休む時は、グループのメンバーに担当を変わってもらうことができるので助かります。お互い様という思いやりと、それに甘えすぎない、今のグループにある助け合いの雰囲気を自分からも作っていきたいです。そのためにも、急に体調を崩して周りに迷惑をかけないように、いつも体調管理を心がけています。

今年度から後輩の指導役をさせていただくことになりました。「指導役をやってみないか」と言われた時は、日頃の業務に関して自信も出てきていたので、素直に「やってみます」とお返事することができました。指導役を始めてもうすぐ1年経ちますが、まだまだ慣れません。どう説明したら相手にとって分かりやすいか、日々迷っています。指導役というのは、仕事が分かっているからそれでいいのではなく、相手の気持ちや状況を考えながら進めなくてはならないと思っています。
20年先どうなりたいかとか、そんな先のことは私には考えられません。仕事も、指導役も、一歩一歩進んでいきたいです。障がいによって、また障がいでなくとも、できること、できないことについて勇気をもって会社に伝えていこうと思います。そうすることが、きっとこれからもスミセイハーモニーの職員として長く貢献できることにつながると思います。

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