重度障がい者多数雇用企業 住友生命特例子会社 株式会社スミセイハーモニー

「人」の魅力が私たちの「チカラ」 / 山本 孝

会社の未来のため、自己を変革。業務部 業務課 課長代理 山本孝(下肢障がい:車いす)

長く勤められる会社を求めて

長く勤められる会社を求めて

以前の職場は勤務体系が不規則で体調を崩したこともあり、あらためて「長く勤められること」に重きを置いて会社を探していたとき、スミセイハーモニーと出会いました。設備の充実はもちろん、業務の内容が明確で、有給休暇を安定して取ることができる。また、車いすでの移動が余儀なくされる私には、車通勤が認められていたことも大きな魅力でした。障がい者30数名で始まった会社が、いまは170名。フロアも拡大して、企業として成長したことを実感します。
実は18年前、スミセイハーモニーを見つけてくれたのは妻でした。私が快適に勤務しているのがわかるからでしょう、いまでも時々「感謝してね」と冗談めかして言われます(笑)。でも本当に私の選択に間違いはなかったと、胸を張ってそう断言できます。

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管理職の立場として

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現在は4つある保全グループをまとめていく統括の仕事をしています。今後、目に見えにくい内面的な障がいを持つ仲間が増えていくなか、管理職としてどう受け入れ、どう一緒に働いていくか、相手に求める前に、まずは私自身。もう一度考え方を整理し、知識をより一層深め、相手を理解する努力を重ねることが急務だと思っています。
我々一期生が入社した当時から培ってきた「お互いを助け合う」という気持ちの部分がぶれることはありません。当然ですが、みんな長所短所があります。だからこそ、お互いの障がいをよく知り、不足しているところを補い合う。それはこれからも永遠に続いていく、スミセイハーモニーの最大の魅力です。当たり前のことですが誰しもまずは自分が最優先です。しかし、少し余裕をもって「隣の人はどうしているのかな?」と気づけるような“やさしさを持った人”が、この会社で求められる人材だと思います。

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広い視点を持つ

広い視点を持つ

2018年に発足した「従業員代表委員会」の委員長に任命されました。社内制度などで不足しているところがないか委員会のメンバー全員で検証し、会社に直接要望を挙げていく、一般企業でいえば「組合」のような働きをする委員会です。より一層働きやすい職場を作るためにも、さらにリアルに社内の現状を把握していかなくてはなりません。私自身、入社してからずいぶん視野が広がり、周囲のこともよく見えるようになりました。この会社で身につけたスキルを、いまのポジションでいかんなく発揮したいと思っています。

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